浄真寺よもやま話

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てのひらに のせてくださる 柏餅

てのひらに のせてくださる 柏餅作者 後藤夜半(1895~19769)
浄真寺よもやま話

何処も同じ秋の夕暮れ

寂しさに宿を立ち出でて眺むれば いづこも同じ秋の夕暮れ          小倉百人一首 70番 良暹法師(りょうぜんほうし)ようやく季節も進み、秋色濃く柿の実も色づく頃となりました。秋の日は釣瓶落とし、ついさっきまでの秋晴れが嘘のように午後...
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手を合わせる

手を合わせて目をつぶってどうするのが正しいのでしょうか誰かを思うのか自分に問いかけるのか何かを願うのか無心になるのか
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浄真寺へようこそ

懐かしいみんなの故郷ふるさと肩を寄せ合い生きてきたそんな郷愁を感じるお寺新しい時代、コロナの後、どんなふうになるんだろう
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真鍮の亀さん

今はもうこの世にはいらっしゃらない方々が寄贈してくださった真鍮でできたお道具です。大切に受け継がれ、また次の世代の人々の手によって磨き続けられています。立派なお道具だけではなく、そこに宿る寄贈された方々の心までもきちんと受け継がれ守られてい...