浄真寺よもやま話何処も同じ秋の夕暮れ 寂しさに宿を立ち出でて眺むれば いづこも同じ秋の夕暮れ 小倉百人一首 70番 良暹法師(りょうぜんほうし) ようやく季節も進み、秋色濃く柿の実も色づく頃となりました。 秋の日は釣瓶落と...2021.10.19浄真寺よもやま話
浄真寺よもやま話真鍮の亀さん 今はもうこの世にはいらっしゃらない方々が寄贈してくださった 真鍮でできたお道具です。 大切に受け継がれ、また次の世代の人々の手によって磨き続けられています。 立派なお道具だけではなく、そこに宿る寄贈された方々の心までも ...2021.06.30浄真寺よもやま話