何処も同じ秋の夕暮れ浄真寺よもやま話2021.10.19寂しさに宿を立ち出でて眺むれば いづこも同じ秋の夕暮れ 小倉百人一首 70番 良暹法師(りょうぜんほうし)ようやく季節も進み、秋色濃く柿の実も色づく頃となりました。秋の日は釣瓶落とし、ついさっきまでの秋晴れが嘘のように午後6時ともなれば夕暮れも終わり暗さが増すばかり。 急な季節の変わり目、朝晩の冷え込み、皆様お身体ご自愛ください。
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